

セブンスギア労働組合とは
―設立の経緯―
株式会社セブンスギアは 2024 年 10 月 7 日に起こった突然の窃盗事件と違法な乗っ取り行為により大半の従業員が
現登記上経営者から不当な出勤停止命令や労務提供における妨害行為等を受け、2024 年 10月よりの賃金不払い等も含め札幌地区労連へ相談。
2025 年 4 月 21 日に組合員 10 名による「セブンスギア労働組合」が結成されました。
―その後の流れー
2025 年 4 月 2 1 日 セブンスギア労働組合結成
2025 年 4 月 3 0 日 セブンスギア本社に結成報告&要求書をスタッフ山田(セブンスギア正社員)に手渡しで提出。その後すぐに記者会見を行い、
テレビ局 2社、北海道新聞、北方ジャーナル編集長より取材を受けた。
2025 年 5 月 7 日 回答期限。登記上代表者前川が委任した髙橋弁護士よりFAXにて回答あり。従業員ではないとして団体交渉拒否。
2025 年 5 月 8 日 セブンスギア労働組合より札幌地区労連を通して再度要求書を送付。
2025 年 5 月 1 5 日 髙橋弁護士より回答あり。団体交渉には応じないという回答。
2025 年 5 月 1 6 日 札幌地区労連より再度団体交渉に応じるよう要求書を送付、応じない場合は労働委員会への申し立てをするという内容。
2025 年 5 月 2 2 日 回答期限。会社側からの回答なし。
2025 年 5 月 2 3 日 労働委員会へ申し立てを行い、受理される。労働委員会による調査開始。
―会社側の主張&対応―
労働組合への会社の対応 会社側からの回答は、アルバイト 9 名については雇用していたが雇用契約が終了しており、休業補償については支払い義務がない。
また、正社員1名についてはそもそも雇用しておらず従業員ではないことから、団体交渉に応じる義務がないという主張を繰り返している。
労働基準監督署への対応 2025 年 2 月に従業員が札幌東労働基準監督署へ相談し、その後現登記上代表者へ何度か接触し、
賃金台帳等会社に保管義務のある資料の提出を求めたが、これまで何一つ提出がないとのことである。
労基にもアルバイト 9 名については雇用契約はあるが、正社員 1 名については雇用契約書が見当たらないので従業員ではない、もし労基に提出しているものがあるのならそれは本人が偽造したもので会社は把握していないものだと主張した。
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