※セブンスギア乗っ取り問題※雇用保険開示請求結果
- sevensgiaroudou
- 9月11日
- 読了時間: 2分
前川氏らは、労働者本人への通知も同意も無く、無断でハローワークへ虚偽の内容記載の書類を持参して雇用保険を解除していたことが判明しました。
この労働者は、そもそも退職した覚えはありません。
前川氏は見知らぬ女性と訪れた様子で、不審に思ったハローワーク職員に、この内容は労働者本人の同意書類が揃っておらず、受付出来ないと言われると、"解雇"と書き換えて手続きを強引にしたとのことです。
その時の書類を載せます📄
⚠️法務局同様、現在の法整備下では、性善説によって成り立っており、手続きをする法人が虚偽の内容で提出してくることは想定されていないので、一度は受理されてしまうことになります。
前川氏らは、北海道労働委員会の調査に対して、弁護士を通じ、2024/10に本人たちは自主的に退職したと回答しておりますが、雇用保険の解除書類記載内容は、2025/3/31解雇となっており、自身の弁護士の回答内容とも違っており、困惑する行動です。
日付も退職理由も違っており、
ハローワークが、本人の退職届が無ければ受理できないと伝えると、前川氏が、一身上の都合などと記載してきた書類を横線で消し、解雇として提出したようです。
労働者にとって、雇用保険を勝手に解除されることは、
今後の失業給付金等にも影響します。
こんなことが狂った経営者を振るまう人間の判断だけで受付出来てしまう制度に、恐怖を感じます。
投稿を一読されたみなさんも、
明日は我が身と思います。


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